前回の投稿から日にちが開いてしまいましたが
今回の投稿は日本手芸普及協会、かぎ針編み入門科レポート3回目です。
前回の投稿をまだお読みでない方は以下のリンクからぜひどうぞ!
早速本題に入ります!
※私は編み物教室で直接先生から教わっています。
リング模様・ハンディモップ
リング模様は初めてでした。いつもと違う左指の使い方で指がつりそうでしたが
比較的今までの作品より単純なデザインですのですぐに完成した記憶があります。
今回私が使用した毛糸はハマナカさんのラブボニー 126です。
パキッとしたオレンジでお掃除にさわやかなカラーです。
今回も注意するのが輪編みで往復編みをするところくらいかなあという印象です。
最終段でかがりはぎをして手を入れられるのがいいところですね!
四角モチーフのモチーフ繋ぎ・キャップ
よくあるグラニースクエアっていう模様ですね!
グラニーということはおばあちゃんの四角ってことなんでしょうか、レトロ可愛くて最近はやっていますよね。
お洋服だったりバッグだったりでよく見かける気がします。
今回はこのモチーフでかぎ針の帽子です。
かぎ針で帽子を編むのは夏のものが多いのかなと個人的には思っていたのですがこれもかわいいです。
私はタスマニアンメリノ 701(白)・717(赤)・758(パープル)・746(青)で編みました。
私は少し手がきついようで、指定糸と指定針でモチーフを編んだのですが書いてある大きさにモチーフがなっておらず針を太くして同じサイズに編みました。
帽子は一回でサイズ通りに編むのは難しいなと思いました。
カジュアルな印象のデザインになりましたがシンプルな模様なので可愛いです。
長編みの高さが揃っていないときれいな作品にならないので、未完成の長編みの時点できちんと糸を引き出して1目1目編みました。
頭頂に向かって減目しますがどんどん編む長編みを減らしていくのが当時は目から鱗でした。
まとめ
どんどん複雑な形の作品が増えてきました。
そして編みあがった作品の大きさも重要になってきています。書いてある通りに編むだけも楽しいですが、狙ったサイズ通りになるように工夫するのも楽しいですね!
入門科もあと少しです。また次回の投稿をお楽しみに~!
最後までご覧くださりありがとうございました。
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